本日は
裏庭にあるレースのご紹介
LACE
とても華やかで
どこか
儚い
繊細さ
かつて
アンティークレースの職人さんは
わずか7、8歳からレース作りを教え込まれ
神経と集中力 細かな作業において
30歳頃には盲目になってしまったり
若くしてなくなる方が多かったそう
現代では再現できないのがアンティークレースだそうです
19世紀になると
産業革命により
大量生産への時代への第一歩
機械化が進む時代
ヴィクトリアンから1920年代のレース
機械が使われるようになっても
まだ手仕事が失われていない時代
現代の大量生産の安価なレースとは違い
糸の細さや細かなデザイン
素晴らしいです
よく見ると立体的になっています
レースの技なのか
後から刺繍しているのか
モチーフやデザイン
レースでない部分との微妙なバランスが
素晴らしい
可愛いナイトウェア
こちらはシルクシフォンの透け感
シェルのモチーフ
リボン
贅沢な作りです
後ろ姿も素敵
ボーダーレースの使い方が可愛いのです
リボンは付いてませんが
このままでも雰囲気あります
夏だけでなく
ニットに合わせたり
1年中使えるレースもの
こちらは
コットンにフィレレース
バラのフィレレースは人気があります
前の部分だけ
胸元とスカートの裾に
三角デザインモチーフが入ってます
同じコットンレースでも
細かな刺繍が
入っていたり
自分のために
娘のために
1針1針に愛情が込められてます
ボーダーレースを贅沢に使ってます
上にあったかニットやワンピース
スカートを合わせて
裾からチラっと
レースをのぞかせるのも可愛いのです
手軽に楽しめるのが襟
レース襟
冬は欠かせません
シンプルなニット
カーディガン
なんてことないシンプルなニットが
レースの柄を引き立ててくれます
ブローチをするのが楽しくなります
奥野ビルでは
明日まで
515PLATFORM STADIOにて
月末古市開催中です
素敵なガラスやスツールがたくさんありました
明日までですが
是非
足を運んでみてください
508
Y‘sARTSさんでも
Yokkoさんの
進化する面白い作品がご覧になれます
Drawing
1ヶ月かけて
制作するそうですよ
次回
またこのブログにて
紹介したいと思います
お楽しみに・・・
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